時代とジャンルを越えて響く“新しい日本のクラシック”。Matt Cab × Grace Aimiが再びタッグを組み、リメイク楽曲「君がすべてさ（All or Nothing）」を11月19日にリリース。

英語と日本語を自在に操り、柔らかくも芯のある歌声で聴く人の心を掴み、SNS世代を中心に支持を集めるシンガーソングライターGrace Aimiと、AI、Awich、King & Prince、Yo-Seaといった多彩なアーティストのプロデュースを手掛け、日本のR&B／ポップスを世界基準に押し上げるプロデューサーMatt Cabが、再びタッグを結成し、新曲「君がすべてさ（All or Nothing）」をリリースする。

本作は、1960年代に作曲家・遠藤実が作曲し、千昌夫が歌唱した昭和の名曲「君がすべてさ」を大胆にサンプリング。二人が持つグローバルな感性と音楽的ルーツを融合させ、現代的なサウンドへと再構築した。「骨まで愛して」で話題を呼んだ二人の再共演となる今回の楽曲は、原曲の持つ温かさと切なさを残しつつ、洗練されたビートとメロディによって“新時代の歌謡ソウル”として蘇る。

時代を超えて愛されるメロディを現代に息づかせた「君がすべてさ（All or Nothing）」——二人が紡ぐ“新しい日本のクラシック”が、日本と世界を繋ぐ架け橋となるだろう。

2025.11

Matt Cab & Grace Aimi - 君がすべてさ（All or Nothing）